Insulation renovation 断熱改修

健康・快適・省エネな暮らしを実現

家全体の断熱性能をアップする「まるごと断熱」

今ある住まいを一棟まるごと断熱

「快適」「健康」「省エネ」
を実現する暮らしを提案

LIXILまるごと断熱のページにジャンプします

なぜ、「まるごと断熱」が必要?

出典:一社)日本建材・住宅設備産業協会省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より

掲載データは、外気温 0℃ 暖房設定温度20℃での実験施設にて測定した値であり、保証値ではありません。住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。

家全体の断熱リフォームをするとこんなメリットがあります!

≪健康的な暮らしと温度の深い関係≫

ヒートショックのリスクを軽減するためには、家全体の断熱性を高めて、部屋間の温度差を少なくすることが大切です。

【出典】

※1平成29年(2017年)1月25日 消費者庁ニュースリリース「冬季に多発する高齢者の入浴中の事故にご注意ください!」、警察庁「平成25年中の交通事故死者数について」
※2入浴中の死亡者数の出典と同年度の交通事故死者数を使用(令和二年(2020年)年間交通事故死亡者数は2,839人)

≪省エネすまいで節約上手に!≫

電気代も含めて物価が上昇しています。高断熱の住宅だと、消費エネルギーが少なくなり、冷暖房費が大幅削減。

年間一次エネルギー消費量から試算 ●住宅プラン:2階建て/延べ床面積120平米(自立循環型住宅モデルプラン) ●建設地:東京(地域区分6地域) ●電気料金27円@kWh ●設備仕様(昔の家):一般的なS55年レベルの戸建て住宅を想定(LIXIL調べ)(まるごと断熱リフォームの家):HEAT20 G2レベルの仕様

壁、床、天井 それぞれを断熱改修します

壁断熱

高性能の「硬質ウレタンフォーム」を使用

外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず高い断熱性能を発揮します。

ウレタン素材内部の無結露を35年間保証

断熱リフォームオアネルを製造するLIXILは、瑕疵保証(10年間)では保証されない断熱材内部の結露による断熱材の劣化を35年間保証します。

※補償対象は、断熱リフォームパネルに仕様の断熱材(硬質ウレタンフォーム)となります。

天井断熱

住まいながらの断熱改修を可能にする吹込み用グラスウール

リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール。軽い断熱材なので、天井への負担が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。

※IBED優良断熱施工システム認定工法です。

床断熱

床下の断熱改修に最適な吹付け硬質ウレタンフォーム

床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。床組の隙間を埋めることができます。

※IBED優良断熱施工システム認定工法です。

3種類の断熱リフォーム

スケルトンリフォーム

既存住宅の外装を撤去して断熱・外装施工


【特長】

  • 大規模な間取り変更をしたい場合に実施
  • 構造体の劣化が進んでいる場合は、
     耐震補修と合わせて実施

外壁重ね張り

既存住宅の外装の上から断熱・外装施工

【特長】

  • 外壁解体が不要の為、廃材が出ない。
  • コストが削減できる。
  • 住みながらの施工が可能

※耐震補強が必要な場合は、室内からの工事で対応。
床下空間が狭い場合など、床下側からの断熱施工ができず、床を解体する必要がある場合がありますのでご注意ください。

外壁張替え

既存住宅の外装を撤去して断熱・外装施工

【特長】

  • 外装材の劣化が進んでいて、交換が望ましい
     場合に実施
  • 外装材の凸凹が大きい場合や(ラップサイディン
     グほか)、外壁に付属部材が多く、重ね張りでは
     難しい場合に実施。
※耐震補強が必要な場合は、外から面材補強が可能。